はじめに
「学級経営のスキルを上げて
クラスをもっと良くしたい!」
そう思いながらも、
日々の忙しさに追われて行動できない…。
私自身も、初任の2年間は
「学級経営がうまくいかない…」
「子どもとの関わり方が分からない…」
そう悩みながらも、
「休むことも大事」
そう言い訳しながら自分を高めることに
時間を使えていませんでした。
でも、同じ学校の
授業も学級経営も上手い先生を見て
気付かされました。
“圧倒的に努力の量が違う”
そう気づいてから、教科の本や
学級経営に関する本を買い漁り、
それを実践してみましたが、
成長している実感が
あまりありませんでした。
自分と“あの先生”で何が違うのか。
考え続けて分かったことがあります。
それは、
“努力する習慣ができている”
ことでした。
私は、本を買い漁っていましたが、
一度読んで分かった気になったり、
気が向いたら本を手に取る
ということしか、していませんでした。
でも、この習慣を身に付けてからは
・子どもに「学校楽しくなった!」と言ってもらえた
・クラスの子たちが安心して過ごせて
行事で子どもが成長するようになった
管理職の先生からも
「先生、毎日楽しそうやね!」
と声をかけてもらうようになりました。
私の実体験や
成長し続ける先生を見てたどり着いた
“成長している先生がやっている
5つの習慣”について紹介します。

成長する先生がやっている5つの習慣
1.とにかく行動しまくる
「考えてばかりで行動しない」先生と
「まずやってみる」先生。
結果を出すのは、圧倒的に後者です。
行動すれば必ず失敗します。
でも、その失敗の中からしか
学べないことがあるんです。
小さなことでもいいから、
まずは動く。
動きながら考える。
その積み重ねが
先生としての成長に直結します。
2.成長できる環境に飛び込む
同じ学校の中だけで学べることには
限界があります。
研究会や勉強会、
他校の先生との交流など
外の世界に飛び込むことで
刺激を受け、
視野が一気に広がります。
私自身、
学外の研究会に参加して
「自分にはない考え方」を知ったとき
学級経営も子どもとの関わりも
一気に変わりました。
3.お金をかける
本、教材、セミナー。
自分の成長のために
投資を惜しまない先生ほど
学びをどんどん吸収し
実践に活かしていきます。
「無料でなんとかしたい」
と思っていた頃の私と
「必要なお金は惜しまない」
と覚悟を決めた私とでは
成長スピードが全然違いました。
4.自分より上の人に聞きまくる
「こんなこと聞いたら
恥ずかしいかな」
と思って質問をためらう先生も
多いですよね。
でも、
遠回りをしないためには
「素直に聞く」ことが
一番の近道です。
上手くいっている人の
思考や手法を盗むことで
自分のスキルが一気に伸びていきます。
5.常に謙虚であり続ける
子どもに慕われ
同僚や保護者から
信頼される先生の共通点。
それは「謙虚さ」です。
できない自分を受け入れ、
できる人から学び続ける姿勢。
それこそが、
先生として一番大切な資質
なのではないでしょうか。
まとめ
先生としてのスキルは、
特別な才能がある人だけが
伸ばせるものではありません。
「行動」
「環境」
「投資」
「質問」
「謙虚さ」
この5つを意識すれば、
誰でも爆伸びできます。
「もっと成長したい!」
と思う気持ちさえあれば大丈夫。
今日から、まずは一つ。
ブログの感想をアウトプットする。
そんな、小さな行動から始めてみませんか?
その一歩が、
あなたを「憧れられる先生」
へと近づけてくれるはずです。
すでに私の投稿で
「これは自分のためになる!」
と感じ、
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あなたはこの時点で
他の先生とは段違いに成長します!
そんな前向きな姿勢が素敵な
あなたのために
私はこれからもサポートし続けます!
やってみよう!
例)「まずは勉強会に参加してみます!」
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すきま時間でできる内容なので
よかったら聞かせてください!
行動に移す習慣づけにも◎
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
ざっきー
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